いるまを「きらりと光るまち」にしたい〜第1回ワークショップ終了しました!〜

iruma-shimin

こんにちは。

熱中症の危険性が高まる季節になってしまいました。

クーラーが苦手な人もいるかもしれませんが、涼しい快適なお部屋でお過ごしくださいね。

先日、6月25日(日)
いるまを「きらりと光るまち」にしたいの第1回ワークショップを行いました。

入間市の魅力を再発見しながら、自分たちでも発信していこうというまちづくりの基本を市民の皆さまと一緒に進める事業になります。

今回は講師に駿河台大学教授・副学長 平井純子さんをお招きしました!

マリメッコのお洋服で現れた平井先生、お美しい方ですね!

エコツーリズムを中心としたまちづくりのお話をお聞きしました。

ちなみにエコツーリズムとは何かと言いますと、地域ぐるみで自然環境や歴史文化など魅力を観光客に伝えることで、その価値や大切さが理解され保全活動に繋がっていく仕組みのことです。

平井先生は日頃から学生たちと古民家を借りて、木を切る、エコストーブで料理をすることも大好きだそうです。

また地域を楽しむための一般社団法人では地域の魅力を引き出し、里山保全のために試行錯誤の実践や、おとなりの市飯能の森林文化と北欧文化の融合プロジェクトなど様々な活動に力を注がれています。

まちサポメンバーも勉強になったと感じていたそうです。

第2部では入間市の魅力を再発見・再発信をするために自分だけではなく多くの市民を巻き込んで豊かなまちづくりをしようというテーマで話し合いを行いました。

色んな意見やアイデアに「なるほど!」と思ったり、「今まで知っていそうで知らなかった魅力」などが参加者同士で発見されたそうです。

 

せっかく住んでいるのだから楽しく明るく過ごそう!みんなの願いが良い方向に向かっていきますように。

改めて、入間市にはたくさんの魅力があると知った1日でした。

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