いるま元気塾講座 第5回「グループ別で行動プランを考える」~地域デビューの方向をグループで話し合う~

iruma-shimin

こんばんは。まちサポ飯塚です。

新型コロナウイルス感染症の拡大が収まらずもう1年が経ちました。

イルミンは新型コロナウイルス感染症の影響に伴い再び今月17日まで臨時休館です。

皆様とまた早く活動できる日を心待ちにしております。

今日は引き続き昨年年末に行われた第5回いるま元気塾の報告です。

イルミンに来れない今だからこそこちらで情報を得ていただけたらと思います!

昨年の12月19日(土)第5回目の講義の様子です。今までと違い席の並びがグループワーク形式です。

真ん中に立たれていらっしゃるのが今回の講師犬塚裕雅氏です。

かわさき市民活動センター参事、専修大学経済学部非常勤講師を務められています。(地域活性化のプロジェクトマネージメントが専門)

今回は塾生に卒業後どんな活動をしたいかグループごとに話し合い自分の思いや考えを相手に伝えるというミッションがありました。ですので一方的に話を聞いて受講していた前回までの講義とはだいぶ違った雰囲気でした。

まちサポスタッフがファシリテーターになり各グループの進行を進めていきました。

ワーク1でアイデアシートを渡された塾生は「興味・関心」「できること」を文字化させ、次 いで、これらをもとに「やってみたいこと」を文章にする作業を行います。興味関心については、「宇宙旅行」なんていう突拍子もない例まであり思わず笑顔に。それならたくさん書けそうですね!私なら「オーロラみたい!」って書きたいです笑

2分間という短い時間で自己紹介を兼ねて話し出す塾生の皆さんは堰を切ったように話し始めました。

話すうちにどんどんアイデアやそれぞれの思いが口から飛び出しました。

ワーク2に入ろうとしましたが「先生、まだもう少し話し合いたいです!」という要望が出たので中身をもう少し煮詰めました。塾生同士良い意見交換が生まれていきます。楽しそうですね!

ワーク2では「やってみたいこと」を言語化する時間でしたが、ワーク1で各グループと も一つの集団としての繋がりができているようで、やってみたいことがスムーズに話され言語化できていきました。さすが!

アイデアシートは一度回収しコピーを取った後返却されました。次回までに追加削除があれば自由に書き込んでいいとのこと。帰るまでにあれもこれもと追加したくなった方もいたのではないでしょうか。

シートを返却されてからも順次解散でしたが別れを惜しむかのように会話が病む気配がありませんでした。

話すことでグループの絆が深められるといいですね。

次回のお知らせ

次回開催第6回いるま元気塾は予定していました1月16日を新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い1月23日に変更になりました。時間13:30〜15:00です。

皆様にはご迷惑をおかけしますた何卒よろしくお願いいたします。

それまでどうかお元気でお過ごしくださいませ。

 

 

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