Tick -Tock光る絵本展に行ってきました

iruma-shimin

こんばんは、まちサポ飯塚です!

先日お知らせしました、音降り注ぐ武蔵ホールのイベント「チックタック〜約束の時計台〜」光る絵本展に行ってまいりました!

市民登録団体でもある、こちらの武蔵ホールでは9月19日(土)〜25日(金)までキンクコング西野亮廣氏による絵本の展示が行われました。

たったワンココインで、贅沢な空間で作品をじっくり見れる鑑賞会となっています。

ホールではグランドピアノを囲むように作品が展示、中央のピアノはストピ券(ストリートピアノ券)を購入すれば好きな曲を自由に弾くことができます。

私は全く弾けないのでこの際、もうこの際だから猫踏んじゃったでも弾こうかと思ったほど笑

光る絵本展なので作品は全部一つの物語の場面がパネルになっています。

絵の裏側にLED電気が付いているので、最新技術を使った新しいイルミネーションにも見えました。

本来であれば春には開催予定だった展示も、コロナの影響で延期を余儀なくされました。

たまたまなんだそうですが、こちらの絵本のテーマに感染症が出てきます。

主人公と恋仲になるうさぎの女の子が実は感染症にかかっているといったストーリーになっています。

この時期に合いすぎるテーマは何か大きな意味があるような気がしてならないですね….この先は是非絵本をお読みください(^^)

入間市でこんな素敵な音楽ホールがあることをもっといろんな方に知ってもらえたらいいなとしみじみ感じました😢

新しいことに果敢に取り組む武蔵ホール白水館長と、小山副館長の熱い思いと音楽への愛が今回の展示を成功させたのだと思います。

これからまたコンサートや発表会を徐々に開催されていくそうなので、感染症対策をしながら行かれてみてくださいね!

お楽しみに〜✨

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